2月下旬なのに大雪警報
昨日の夜から大雪警報が出ている。市の発表の降雪量を見ると午前9時で2/21の降雪量は37㎝、積雪量は202㎝、大雪注意報に変わったが今も降り続いている。庭に出ると、すでに隣の家は屋根しか見えなくなり集落ごとすっぽりと雪に埋もれた状態。この時期に夜ドローンで集落を上空から撮れば、雪に空いた穴から明かりが漏れる美しい写真が撮れるのではないかと想像したりもする。大雪となっても例年、冬もこの辺まで来て最終的な積雪量の見通しが出来るようになると気持ちの余裕が出てきてそんなことを思うのだ。積雪量が3mなどということも無くは無いので12月、1月頃の多量な降雪は気が気ではない。積雪が多量になると除雪が間に合わず、交通はもちろんあらゆるところに支障が出てくる。こどもの頃、冬に雪のふるが当たり前と思っていたのが、少し大きくなって自分が住んでる場所が人の住む地域としては世界中でも有数の豪雪地域というのを知って愕然となったのを覚えている。世界有数なんてそうそうないでしょう。豪雪のことは、この先ずっと書いていくことになると思う。