
山菜 ワラビ
ワラビは灰汁が強く、灰汁抜きの下処理がかかせない。重曹などでも灰汁抜きはできるが、木灰が手に入るなら溶けてしまうなどの失敗がない。バットなどにワラビを入れ、木灰を振りかけた後熱湯を注ぎ一晩置く。火にかけると溶けるのでこのような処理をするのだが、他の山菜と比べても独特だ。下処理したワラビに昆布を加え醤油漬けにしてみた。噛むと出てくるぬめりは食欲をそそる。

ワラビは灰汁が強く、灰汁抜きの下処理がかかせない。重曹などでも灰汁抜きはできるが、木灰が手に入るなら溶けてしまうなどの失敗がない。バットなどにワラビを入れ、木灰を振りかけた後熱湯を注ぎ一晩置く。火にかけると溶けるのでこのような処理をするのだが、他の山菜と比べても独特だ。下処理したワラビに昆布を加え醤油漬けにしてみた。噛むと出てくるぬめりは食欲をそそる。