山菜山菜 アオミズ 山菜 アオミズ アオミズの名前はヤマトキホコリ。ウワバミソウのアカミズに対してアオミズと呼ばれる。名前の通り、アカミズは赤紫色をおびているが、アオミズは下部まで緑色だ。アオミズは小型で、採集の量も少ないためあまり知られていない山菜だ... 2022.06.15山菜
山菜山菜 ワラビ 山菜 ワラビ ワラビは灰汁が強く、灰汁抜きの下処理がかかせない。重曹などでも灰汁抜きはできるが、木灰が手に入るなら溶けてしまうなどの失敗がない。バットなどにワラビを入れ、木灰を振りかけた後熱湯を注ぎ一晩置く。火にかけ... 2022.06.06山菜
山菜山菜 アマドコロ 山菜 アマドコロ アマドコロは全国の山野に自生しているが山菜として食べられている所は限られているようだ。この地域でも直売所の店頭には並ぶが実際食べている人は少ないと思う。外国ではお茶として使われているところもあるようだが日本では聞い... 2022.06.05山菜
山菜山菜 根曲がり竹 山菜 根曲がり竹 根曲がり竹は、チシマザサの若竹のことで、この辺ではタケノコと呼ぶが、一般的な孟宗竹のようなタケノコとは異なる。灰汁抜きはしなくてよいが、皮むきと節取りが必要で食べられる部分は少ない。根曲がり竹は煮者、炒め物、みそ汁... 2022.06.01山菜
山菜山菜 コゴミ 山菜 コゴミ 標準和名は「クサソテツ」。この辺では「コゴメ」と呼ぶ。群生するので一度にたくさん採れ、灰汁も少ないので馴染みやすい山菜だ。胡麻和えや、マヨネーズで手軽に食べられるが、食感がしっかりしているので天ぷらにすると美味しい。灰... 2022.05.27山菜
山菜山菜 シオデ 山菜 シオデ 山のアスパラと呼ばれる山菜。群生しないので、多量に採集することは難しく希少な山菜。1本で地面からニョッキリと生えている。葉が開く前のものを山菜として食べる。シオデは、灰汁が少なく、クセのない山菜で使いやすい食材。湯通し... 2022.05.27山菜
山菜山菜 山ウド 山菜 山ウド 最上級の品物が手に入った(写真)。山ウドは茎が短くて太く香りが強いものが良品とされる。栽培されたものに比べると天然物は香りもクセも強い。ウドは穂先から茎、皮まで捨てることなく食べられる。灰汁抜きも酢水に10分ほど入れて... 2022.05.27山菜
山菜山菜 行者ニンニク 山菜 行者ニンニク 山で見つけるのはとても難しく、見つけて庭に移植する人もいる。栽培の種や苗も販売しているので、行者ニンニクは栽培物が多い。たまに山で見つけた天然物はとても希少だと思う。ニンニクのような強い香りがあり、修験者... 2022.05.22山菜
山菜山菜 タラの芽 山菜 タラの芽 タラの芽はタラノキの新芽のこと。タラの芽はオス、メスがあり、オスには棘があり、メスは棘が少ない特徴がある。ウルシの芽と間違える事例があって棘のあるなしで判断できるのだが100%の判断基準ではないということだ。ウルシの... 2022.05.20山菜
山菜山菜 フキノトウ 山菜 フキノトウ フキノトウは雪が解ければ最初に顔を出すもっともなじみ深い山菜だ。スーパーで見かけるものは栽培なので、つぼみがまだ固く開かない小さなものが販売されていて、大きくなって開いたものや、つぼみ以外は食べられないと思われてい... 2022.05.16山菜